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保険の価値は「誰から聞くか」で変わる、あなたの保険にもセカンドオピニオンを

マニュライフ生命株式会社 博多営業所
チーフ・エグゼクティブ・プランライトアドバイザー
村上 真也
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今の自分は、過去の経験の積み重ね。将来の自分を作る「今」を、挑み続けたい

転校初日が勝負!そんな子ども時代が「基礎」になった

幼い頃から「努力は自分を裏切らない」「培った知識は一生ものの財産」と言っていた母の言葉が、ずっと心に残っていました。腹落ちする年齢ではないので、当時は「ふ〜ん」程度に感じていましたが、人生経験を重ねるにつれ、この言葉が私の信条になっていったように思えます。

父親が転勤族だった影響で、私は小学生の間に3回も転校を経験しました。仲良しの友だちができたのに急に知らない町に移るのは、ちょっぴり悲しいことではありましたが、私の場合、どちらかと言うとプラスの面が大きかったように思えます。

転校を経験したことのある方なら判ると思いますが、転校初日の印象は、その後の〝ポジション〞に大きな影響を与えます。弱っちそうなヤツ、暗そうなヤツ…という印象を持たれてしまうと、その後が大変です(と、私は思い込んでいました)。特に私には、双子の妹がいるので、私がいじめられると妹までいじめられてしまう。だから、転校初日の私は、極力大きな声でハッキリと挨拶し、出来るだけ早めに、たくさんのクラスメイトに声をかけるよう努力しました。

転校3度目にもなると、ワクワクする気持ちの方が大きくなってきます。と言うのも、『人が一生のうちに巡り会えるのは、多くても2万人程度』という言葉を、何かの本で見かけたからです。転校すれば、行く先々で新しい友人ができ、きっと2万人以上と知り合える。人より多くの出会いがあれば、色んなチャンスや気づきもあるはず…。そんな想いが、その後の私の「基礎」を作ったのかもしれません。

確かに、努力は裏切らないコンプレックスを、自信に変えて

「努力は自分を裏切らない」が、真実だと気づき始めたのは小6の頃。腕相撲が流行り、校内で一番体格が大きく負け知らずの古沢君に、皆で毎日挑んでいました。そんな彼が、聞けば「俺、毎日自宅で筋トレしてるよ」と言うのです。私にとって、それは衝撃でした…! ただでさえこんな体格に恵まれたヤツが鍛えてるのに、何もしてない俺が勝てるはずもない。差は開くばかりやん!と。当時の私は痩せ型で運動神経は全く 自信がなく、大の苦手だった体育の成績は常に5段階の2(苦笑)。感化された私は母にお願いし、さっそく筋トレ器具を買いに行ったのでした。

最初は腕立て10回からのスタートでしたが、やると決めたことはやり通す性分でしたので、筋トレ本を購入し自分なりにサーキトメニューを組み、毎日欠かさずコツコツ、コツコツ。すると1年後には、最初の数倍の負荷をこなせる自分がいました。また筋トレによって体幹も鍛えられたのでしょう。

中学で陸上部に入部すると、みるみるタイムは縮まり、400mと砲丸投げで県大会の決勝常連となり、やがては主将も任せて頂きました。そして卒業前には、あの古沢君に腕相撲で勝てるまでになっていたのです! 高校でも成績を伸ばし主将を任され、「努力は自分を裏切らない」という言葉が確固たる信念となっていった様に思います。

立命館大学に入学後は、寝袋を積んでのバイク一人旅や、よさこい、バンド活動、手品と色々な 趣味に没頭します。仕送りは4万のみでしたので、バイトは京都一流ホテルのサービスを4年間貫きました。多くの出会いと成長を重ね、自分の世界が広がっていく実感が、本当に嬉しかったですね。

異業種への転職を通じ磨かれた自らの軸と仕事観

『真也は、絶対に営業職が向いてるよ』…。就活の時期になると、友人たちが口々にそう言うようになります。私自身も、転校した先々で友人を作った小学生時代、キャプテンとして後輩を引っ張った中・高生時代、そして、趣味を通じて仲間の輪を広げた大学時代を振り返りながら、自分は「人」と深く向き合い、人一倍はやく成長できる環境で働きたい、と考えていました。

最初に就職したのは、当時2倍成長中の京都 の着物販売会社。「ウチの一人前は、小さな会社の社長と一緒や。どこでも通用する男になるさかい、独立するつもりで学びに来い」数ある内定の中で、社長直々の言葉が決め手でした。数人のチームに分かれ全国で3日間の展示会を月に7〜8開催する手法で、京都へ戻るのは月平均3日ほど。会場探し・広告戦略・仕入れ・経費管理・スケジュール、部下の育成等、店舗運営の全権がリーダーに一任されます。やり甲斐がある一方で、極めて責任が重い仕事でした。ここでも日々コツコツ、コツコツ。売れる先輩のトークに聞き入り、メモし、毎日反省会や衝突を繰り返し…1年目で個人売り上げ1億円を超えるトップセーラーと なり、25歳からは当時の赤字エリアの復興リーダーに大抜擢されました。チーム一丸となって挑んだ 結果、翌年には社内最大の利益を生む常勝チームへと転換に成功し、退職する28歳まで利益トップの実績を継続することが出来ました。

次の挑戦は無形商材、そして法人営業の世界。優秀な人材採用やブランド強化を支援するコンサルティング会社でした。見知らぬ地で異業種にゼロから挑み、そこでも結果を出せればまた一つ自信と成長に繋がるはず。福岡の街を選んだのは、そんな想いからでした。接客 販売業から法人営業に馴染むのは大変で、初受注は入社半年後。学んだ事は辛抱強い種まき、フォロー、徹底した顧客志向。やがて種は実を結び、九州の受注トップと、数倍の集客UPを全顧客で実現します。やはり、努力は自分を裏切りませんでした。

お客様の人生の節目に立会う和装業、経営者の悩みに向き合うコンサル業。全ての経験を活かせる集大成として、最後は出会った人や企 業に深く関わり応援し続ける仕事をしたい。そんな想いの私をスカウトしてくれたのは、プルデンシャル生命でした。「日本の保険業界 を変え、生命保険の真の価値を届けたい」彼らの熱い志と想いに共感し、私は一度入社を決意します。そして偶然同時期に、マニュライフからもお誘いを頂きます。私が大切にする仕事軸を項目ほど書き出し両社を吟味した結果、提供できる価値(商品力)と将来性を、より強く感じたマニュライフを選びました。私のスタンスは、お客様の未来の資産形成と保障の「セカンドオピニオン」であること。誰よりも顧客志向を貫いたアドバイスで、私とお会いした方には皆、絶対に後悔しない最高のライフプランを手に入れて頂きたい。この想いは、これからも一生変わることはありません。

他己紹介インタビュー

(株)ブレイズ 代表取締役 batak House Cut Fukuoka オーナー
福留 寿之さん
fukudome1「いじられキャラ」なのは愛されている証拠でしょうね
初めて村上君と出会ったのは、約5年前の異業種交流会。若いのに、やたらと色んな会社の社長と知り合いなんだなと、少々驚きました。いじられキャラだったのも印象的で、その反面、本人はいたって真面目。仕事への想いや将来ビジョンを熱く語っていたので、きっと年上の方達にイジられ、可愛がられながら、成長してきたのでしょう。とにかく周囲への細やかな気配りが自然なのも彼の特徴で、一緒にいるとラクです(笑)。保険の話は、妻が妊娠し家族が増えたり、私自身も起業した際など、常に最新の情報を提供してくれました。説明が本当に解りやすく、私達の将来をとことん熟考した上で完全オーダーメイドで提案してくれているのを実感し、なるほど、さすが優績者なんだなと改めて納得しましたね。「親身なヒアリングの上で、プロの目でお客様に最適な保険をオーダーメイドする」彼の姿勢 は、オーダースーツのプロである私自身も非常に共感するところです。今後も周囲で保険や貯蓄の相談が出た時には、自信をもって彼を紹介してあげたいですね。

わたし(村上真也)の仕事を紹介させてください

大好きなマニュライフ生命で、私は「生きることを前提」に、皆様の資産形成や保険をプランニングしています。
日本初となる、「タバコを吸わない方専用」の死亡・医療・ガンの保険料が最大で4割安くなる保険や、原資の130%や年利1.5%もの運用が最低保障された個人年金を扱うなど、おそらく国内で最も家計に優しく、なおかつ 貯蓄運用力の強い保険会社と言えるでしょう。 保険の知識や将来のことは、わかりにくいのでつい後回しや放ったらかしにされがちです。

しかし、誰しもいつかは必ず真剣に向き合うときが来ます。そんな時はぜひ一度、セカンドオピニオンで私を活用してみてください。お持ちの保険や貯蓄計画の現状分析をさせて頂くと、9割の方がムダを省ける保険プランやもっと増やせる運用法が見えてきます。私の仕事は、お客様の将来の為のお金や保険をより良い状態へ導くアドバイザーであり、人生パートナー。ただの「保険屋」とは絶対に呼ばせない、自信と信念とがあります。

マニュライフ生命株式会社 博多営業所
チーフ・エグゼクティブ・プランライトアドバイザー
村上 真也
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